/editとか/lintとか/testが使えるようにする
/edit
:エディタでプロンプトを入力する。コンソール上で入力だと変換中に間違って送ってしまう。
/lint
:リンターを実行。C#ならビルドに当たる。
/test
:ユニットテストを実行。C#ならビルド+テストに当たる。
C#なのでVisualStudioで編集したい。
aider自身も、表示>ターミナルからcmdかPowershell起動して実行できる。
起動引数で渡す --editor "aider-edit-vs22.bat"
か、
.aider.conf.ymlファイルに書く editor: "aider-edit-vs22.bat"
batはパスが通ったとこに置いておくのがいい。
.aider.conf.ymlは、homeのだと、VisualStudioとVSCodeと併用するときに不便なので、
プロジェクトローカルの.aider.conf.ymlで設定するのがよさそう。
ソリューション指定や構成指定があるので、
プロジェクトローカルの.aider.conf.ymlファイルに書くのが良い。
& @echo >nul
は、lint実行時にチャットにあるファイル一覧が渡されてきて、
msbuild に無駄な引数が渡って、エラーになるのを回避するためにつけている。
lint-cmd: msbuild <ソリューション名>.sln /t:Build /p:Configuration=<構成> -nologo & @echo >nul
テストのdllの指定があるので、
プロジェクトローカルの.aider.conf.ymlファイルに書くのが良い。
lintと違い、testではファイル一覧が渡ってこないので、小細工は不要。
テスト実行前にビルドもしておく
test-cmd: msbuild <ソリューション名>.sln /t:Build /p:Configuration=<構成> & vstest.console path\to\test.dll
本気でaiderを開発に使うなら、/edit使って入力をしやすくする必要があるし、
/lintと/testで壊さないように改良を続けることができそう。