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Npmパッケージを初めて公開したので、公開するまでの手順を記録しておく。
前の投稿で出来たプラグインを公開した
その際にやったことを記録しておく。
Npmにパッケージを登録するにはアカウントが必要。$ npm adduser
で作った
名前とパスワード、メールアドレスだけが必要。
このメールアドレスが面倒で、公開されてしまう。
この際なので、OSSコントリビューション用のメールアドレスを作った。
普段使いのメールアドレスだと、情報漏れるの怖くて別にしたかった。
Gitのコミット用のメールアドレスもこれにすればよかったが、面倒だったのでgithub.noreply
のにした。
$ npm login
で、アカウントへログインした状態にする。$ npm publish
で、npmのリポジトリに公開する。$ npm unpublish
で、公開を取り消す(72時間以内でないとだめ)。$ npm logout
で、ログアウトする。
Jest
を初めて使った。
他の人の見ると__test__
みたいなディレクトリに入れてるが、
とりあえず、チュートリアル通り、***.test.js
で作った。
モジュールから公開しない関数をテストしたかったのでrewire
を使った。
defaultじゃないexportモジュールでもよかったが。
あんまりexport周りの仕様を理解できていない。
公開にあたっては、この辺の情報をちゃんとしたものにしとかないとまずい。
なかったら公開できないのかはわからないが、
npmのページで見た時にGitHubとかにリンクしなくて使いづらくなると思われる。
{
"name": "",
"version": "",
"description": "",
"author": "",
"license": "MIT",
"keywords": [ ],
"repository": {
"type": "git",
"url": "git+https://github.com/user/project.git"
},
"bugs": {
"url": "https://github.com/user/project/issues"
},
"homepage": "https://github.com/user/project",
}
npmのページでも表示されるので、ここに使い方とか書いてないと、採用されにくくなると思われる。
最近、Kent Beckの「テスト駆動開発」読んでるので、JSでのテストの練習出来て良かった。
公開作業って初めての時は緊張する。
公開したものはこちら
Emacsのmeplaパッケージとか、Clojureのライブラリとかの公開も挑戦してみたい。
まだ出せるモノがないが。